小森内科

地域社会に根ざし

人々に近づいた医療を実践したい…

「医療法人光陽会 小森内科」

院長 小森 忠光 先生

 

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宇多野病院

 脳・神経・筋疾患の

難病医療拠点病院として

 

杉山博医師

(国立病院機構宇多野病院前院長)

 

 国立病院機構宇多野病院(京都市右京区)は、パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症(ALS)、筋ジストロフィーといった脳・神経・筋肉の疾患の治療における国内最大級の医療機関。約380床を備え、認知症や骨粗鬆症といった長寿医療、リウマチなどの免疫性疾患の治療にも力を入れています。観光名所の嵐山や金閣寺、龍安寺などに近い風光明媚な立地で、療養にも恵まれた環境。2013年から約5年半にわたって院長を務められた杉山博先生に、お話を伺いました。なお、杉山先生は本9月30日をもって同病院を定年退職されました。

 

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認知症

 

「認知症」~暮らしの中から考える

 

 世界的には5,000万人を超えると言われる認知症ですが、わが国の患者数は約462万人、65歳以上の高齢者の7人に1人と推計(2015年1月厚生労働省発表)され、それを基に2025年には患者数が700万人前後、高齢者の5人に1人が認知症になると言われています。また、誰もが発症する可能性のある認知症。その治療のための特効薬や、日々の暮らしの中での予防はどこまで可能なのか…などについて考えてみました。

 

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わたべクリニック

 最新機器を駆使した

迅速な診断・適切対処がモットーです。

 

大阪市住吉区 「わたべクリニック」 

院長 渡部 安晴 先生

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遠隔医療

 医療格差の解消をめざす遠隔診療

 

 医療分野におけるビッグデータの活用は拡がりを見せていますが、政府は『未来投資戦略2017』でビッグデータやAI(人工知能)などを生かした「新しい健康・医療・介護システム」を確立することを閣議決定しました(平成29年6月9日)。この方針にはICT(情報通信技術)を生かした遠隔診療も組み込まれています。遠隔診療の狙い、様々な動き、その現状や問題点についてまとめました。

 

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AYA世代のがん

AYA世代の癌の罹患率(Adolescent and Young Adultの略)

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宝塚病院

 突然死をめぐる宝塚病院の取り組み 

医療法人回生会 宝塚病院

  

~第1回「防ごう 突然死」市民公開講座~

 

つい先ほどまで普段と変わらずに生活し、元気だった人が発症から僅か24時間以内に死亡する突然死。まさに急逝というほかはなく、家族は深い悲しみに包まれます。突然死のほとんどは急性心筋梗塞や狭心症、脳卒中や脳梗塞など心臓と脳の疾患に由来します。とくに多いのが心疾患を原因とするもので、年間約10万人、1日では約250人が命を落とすと言われます。ちなみに似て非なるものに「急死」がありますが、これは症状が急変して死に至るもので直前の健康状態は問われません。

突然死は事前に防ぐことは難しいと思われていますが、病態についての正しい知識を身につけ、心臓検診などの定期的な健康チェックを受ければ突然死を回避し、悲劇を少しでも減らせることは可能と考えているのが医療法人回生会塚病院の馬(ば)殿(でん)正人院長です。

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医療者として誠実であるために

【メディカル・トピックス】医療者として誠実であるために

 

近藤雅彦医師(医療法人近藤クリニック理事長)

 

大阪市北区茶屋町にある「近藤クリニック」は、都会で働く人々を支える医療機関のひとつ。理事長を務める近藤雅彦先生には、浄土真宗の僧籍を持つお坊さんとしての顔もあります。大阪・梅田のど真ん中で医療の最前線に立つ近藤先生に、日々のお仕事から人間の生き死にまで、忌憚のないご意見を語っていただきました。

 

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VR技術を活用した腹腔鏡手術トレーニング

 

バーチャル・リアリティ技術を活用した内視鏡手術のトレーニング

 

 安藤英由樹博士

(大阪大学大学院情報科学研究科准教授)

 

内視鏡手術は消化器疾患などの治療で広く行われていますが、確かな技術を持つ医師の養成が課題となっています。大阪大学大学院情報科学研究科の安藤英由樹准教授は、バーチャル・リアリティ(VR)の技術を応用して、効果的に内視鏡手術のトレーニングを行う装置を開発しました。熟練の医師が手術する様子を追体験できるといい、トレーニングの結果を検証したところ実際に効果があったとのことです。安藤先生にお話をうかがいました。

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てんかん発作の予防

てんかん発作を心拍データから事前に検知/ウェアラブル端末と機械学習を駆使したシステム

 

藤原幸一助教(京都大学大学院情報学研究科)

 

 突発的に意識を失ったり全身がけいれんしたりする「てんかん」。発症率は100人に1~2人と決して珍しい病気ではなく、患者さんは全国に約100万人といわれています。その発作を事前に検知することで患者さんたちの生活を改善しようという取り組みを、京都大学大学院情報学研究科の藤原幸一助教らによる研究チームが進めています。患者さんが身に着けるウェアラブル端末で計測した心拍データを常時監視するアルゴリズムにより、少なくとも発作が起こる1分前に検知できるといいます。日本医療研究開発機構(AMED)のプログラムとして技術開発を進めており、医療機器としての実用化へ向けて5年後までに治験を始めたいとのことです。

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泌尿器癌について

 

患者さん第一の医療で地域を支える

 

青山輝義医師(関西電力病院泌尿器科部長)

 

関西電力病院(大阪市福島区)は、28診療科、400床を備え、大阪府がん診療拠点病院にも指定されています。大阪を代表する医療機関のひとつとして、どのように地域の医療を支えているのでしょうか。また、急速に少子高齢化が進む日本で、これからの医療はどうなっていくのでしょうか。泌尿器科部長として第一線で日々の医療に取り組んでいらっしゃる青山輝義先生に、お話をうかがいました。

 

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これからの再生医療とその役割

これからの再生医療とその役割

 

澤芳樹教授(大阪大学大学院医学系研究科)

 

 新しい医療として注目を集めている「再生医療」は近年、著しく発展しています。さらに、iPS細胞を活用することで、より画期的な治療が可能になると期待されています。平成30年2月、医療業界向けの大型展示会「医療・介護総合EXPO‐メディカル・ジャパン2018」が大阪市内で開催され、心臓の再生医療で世界の最前線を走る澤芳樹・大阪大学大学院医学系研究科教授(心臓血管外科)が、「これからの再生医療とその役割」と題して講演されました。

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南京都病院

一般急性期病院では対応困難な

疾患・障害対象の専門医療に特化

 

全国142の病院を一つの法人として運営している、独立法人国立病院機構。京都府城陽市の南京都病院はその一施設であり、「政策医療」分野における神経・筋疾患、呼吸器疾患、重症心身障害、育成医療、長寿医療などの専門医療施設として、地域に欠かせない存在となっています。南京都病院ならではの役割や教育機関との連携など、さまざまな独自の取り組みについて。

独立行政法人国立病院機構 南京都病院

院長 宮野前健先生

   

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ビックデータ

医療ビッグデータが社会を変える

関西健康・医療創生会議セミナーより

 

 京都大学大学院医学研究科

中山健夫教授

 

みなさん、ビッグデータという言葉をいつごろから聞かれているでしょうか。自然科学系のトップジャーナル「ネイチャー」では、2008年にビッグデータの特集がありました。その後、題名にビッグデータが含まれる論文が急増しています。

 ただ、ビッグデータという言葉のきちんとした定義というと、意外によく分からない。ある重鎮の先生は、「(表計算ソフトの)EXCELで開けないのがビッグデータだ」とおっしゃっていて、定義とはいえなさそうですけども、すごく一般向けに分かりやすく解説しています。

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第31回「日本臨床内科医学会」

iPS細胞はどこまで医療に関わることができるのか

 第31回「日本臨床内科医学会」

 

平成29年10月8~9日、「日本臨床内科医学会」が開催され、両日には1,700名余の医師、医療業界関係者、報道記者などが詰めかける盛況となりました(会場:大阪市中央区・ホテルニューオータニ)。

メインテーマは「新たなる臨床内科学の夜明け~看取りからiPSまで~」で、中でも関心が高かったのは山中伸弥先生高橋政代先生によるiPS細胞による治療や成果、今後の取り組みなどについての講演でした。両先生の講演要旨とともに学会長を務められた一般社団法人大阪府内科医会の福田正博会長を交えた鼎談についてもまとめ、当日の模様をお伝えします(文責・編集部/写真提供・日本臨床内科医学会運営事務局)。

 

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北野病院

 

「医学研究所」を持つ総合病院として

地域医療の中核を担い、先進医療を実践。

 

北野病院の歴史は、大阪の実業家・田附政次郎氏の医学に関する総合研究や京都帝国大学(現京都大学)医学部における学術研究を助成する目的でスタートしました。寄付金の提供及び財団法人田附興風会の設立を経て、それは1928年に遡ります。以来、医学の総合研究を推し進めながら、長年にわたり高度先進医療の基幹病院として、質の高い医療を提供し続けています。今回は北野病院の吉村長久病院長に、最近の取り組みなどについて伺いました。

(公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院)吉村 長久 病院長

 

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フルーツの健康効果

 

〝うきは市〟のフルーツと健康効果について

福岡県うきは市長 髙木典雄

 

 

  うきは市は、九州一の大河「筑後川」と「耳納連山」に囲まれ、大分県との県境に位置する福岡県うきは市は、福岡都市圏から車で1時間も満たない近距離にありながら、水と緑に恵まれ、風光明媚な自然環境、田園風景を今なお保っている、人口3万人のまちです。

 

中山間、山麓部には棚田や果樹園、平坦部には古い町並みや米、麦、植木等のほ場が広がっている他、古墳や神社、仏閣など歴史・文化遺産の多い地域でもあり、まさに日本の原風景がここにあるといっても過言ではありません。 

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神戸市立アイセンター病院

■神戸アイセンター病院、開院

 

12月1日、神戸医療センター中央市民病院眼科は、神戸市の外郭団体が運営する先端医療センター病院眼科と統合し、「神戸市立神戸アイセンター病院」を開院した。開院に伴い、神戸市立医療センター中央市民病院眼科部長兼アイセンター病院整備室長の栗本康夫氏が院長に就任した。

 同病院においては、中央市民病院の眼科と旧・先端医療センター病院の眼科機能を集約・拡充し、眼疾患に関し、白内障など標準医療から緑内障、黄斑・網膜循環、網膜変性、糖尿病網膜症、神経眼科、角膜、ロービジョンなどさまざまな専門外来や高機能眼内レンズなど最先端の高度眼科医療を提供していく。

地域医療機関との連携・協力体制を推進し、隣接する中央市民病院と医療機能面での役割分担の明確化を進めながら、引き続き、全身疾患を持った眼科患者への眼科医療を提供するが、神戸アイセンター病院で救急対応は行わない。中央市民病院の救急医と神戸アイセンター病院の眼科医が中央市民病院で救急対応を行っていく。

さらには同じ神戸アイセンターに入居する理化学研究所との連携により、iPS細胞を用いた臨床研究を始め、眼疾患に関する臨床研究及び治験推進の臨床基盤としての役割を果たしていくとともに、ビジョンパークを運営する公益社団法人NEXT VISIONと緊密に連携を行うことにより、治療後も視覚障害が残る患者へのリハビリテーションや社会復帰を支援し、眼科領域におけるワンストップセンターとしての役割を果たしていくという。

(どこかに小さくキャプション表示)

写真・図版は神戸市民病院機構「神戸市立神戸アイセンター病院」プレスリリースより引用

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施設概要

・所在地 神戸市中央区港島南町2-1-8

・診療科目 眼科

・病床数 30床

・施設 敷地面積約2000㎡ 延床面積約8800㎡ 建物構造 鉄骨造地上7階建

 

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井村先生 銘板

■井村裕夫氏の記念銘板

 

先端医療技術の国際的な研究開発拠点として神戸市がポートアイランドで進めている医療産業都市構想は1998年に立ち上げられ、その中核施設として2003年に設立されたのが先端医療センター病院(60床)です。2014年にはiPS細胞を用いた網膜細胞シートの移植手術を世界で初めて実施するなど再生医療や臨床研究、治験分野をリードしてきましたが、11月1日に隣接する神戸市立医療センター中央市民病院(708床)に統合され、同病院の南館として活動をスタートしました。より高度な臨床研究に取り組むには大規模な総合病院との連携が不可欠という判断によるものです。

統合に先立つ10月31日、中央市民病院長、先端医療振興財団長などを歴任した井村裕夫氏を記念する銘板の除幕式が行われました。

井村氏は1931年生まれ。1954年に京都大学医学部卒業し、同大医学部長を経て1991年~1997年に京都大学総長として高等教育の改革に取り組みました。内分泌代謝病学、糖尿病学の臨床と研究で顕著な業績を積み重ね、国内外から高い評価を受けています。現在は京都大学名誉教授。

神戸市が進める医療産業都市には構想当初から関わり、先端医療環境のクラスターづくりに大きな役割を果たしました。銘板にはそうした功績や今回の統合の経緯などが記されており、除幕式には井村氏も出席しました。

これを機に病院の名称は「神戸市立医療センター中央市民病院 井村記念南館」と改められました。

 

日本てんかん学会学術集会

「てんかん」という病気をもっと知るために

~第51回日本てんかん学会学術集会~

 

2012年4月、京都での軽ワゴン車の暴走があり、運転者を含む8名が死亡、12人が重軽傷を負う事故がありました。原因は運転手の持病であるてんかん(「癲癇」)発作とされましたが、その後も同様の事故が相次いだことからこの病気を抱える人びとへの偏見を生むものとなったように思います。

てんかんはそんなに怖い病気なのか、私たちはこの病気についてどこまで知っているのか…そうした問いかけを受ける形で、第51回日本てんかん学会学術集会では市民公開講座「てんかんをもっとよく知ろう」が開催されました(11月5日。国立京都国際会館)。

公開講座では小児科、内科神経科、小児発達支援学、脳神経外科など様々な分野の専門医の講演があり、テーマも「小児期のてんかん治療」「おとなのてんかん」「妊娠・出産をスムーズに」「学習・発達への影響」「てんかんを外科で治す」「てんかんを食事で治す」「てんかんのある人の心のケア」など多岐にわたり、様々な方向からてんかんという病態の解説と医学的な対応が紹介されました。

各講演後に行われた質疑応答ではご自身が患者で出産を控えている女性、同じ病気を抱えているお子さんについてご家族からの質問が寄せられ、いずれにも専門医から誠実な回答がありました。

てんかんの発作はいつ起きるのかわかりません。そこに患者さん共通の悩みと不安があります。そうした気持ちに思いを寄せることが偏見をなくす第一歩になるような気がします。

 

大阪歯科保健大会

 

「健康は歯から」――府民公開講座と「8020」表彰

 

最近は歯の健康に対する人びとの関心が高くなっていますが、早くから「健康は歯から」をテーマに様々な啓発活動に取り組んでいたのが大阪府歯科医師会です。今年も第22回目となる大阪歯科保健大会を開催しました(10月28日。大阪口腔衛生協会との共催、大阪府、大阪市などが後援)。

当日は府民公開講座として豊田歯科医院(大阪市浪速区)の豊田裕章院長による「最新情報! 歯と体の健康を守る食生活のあり方について」の講演、80歳になっても20本以上自分の歯を保つ「8020(ハチマルニイマル)」を実践している方への表彰式など多彩なプログラムが構成され、あいにくの雨模様にもかかわらず多くの人びとが大阪府歯科医師会館(天王寺区)に詰めかけました。

豊田院長の講演は、主食(=ご飯)とおかずがはっきりとしている定食型の食事(朝は一汁一菜、夜は一汁多菜)が一番、一口で30回ほど噛むと唾液の分泌が促されて歯の健康にいいこと、私たちの食生活が一番よかったのは1970年代半ば頃など興味ある話が盛りだくさんで、とくに唾液は最高の歯みがき剤であるという指摘は印象に残りました。

続いて「8020」の表彰式が行われ、大阪府知事賞、大阪市長賞、大阪府歯科医師会長賞などが男女合わせて118人に授与されました。「8020運動」は厚生省(当時)と日本歯科医師会によって1989年からスタートしたものですが、表彰を受けた皆さんは高齢にも関わらずお元気で、歯の健康を守ることは生きる力の源泉のひとつになることを実感しました。

 

2017『目のすべて展』

 白内障の治療について

 

2017年度『目のすべて展』から

 

 目に関わる疾病には様々なものがありますが、加齢によって誰もが発症を避けられないのが白内障です。早ければ40代から自覚症状(かすんで見える、まぶしくなって明るいところでは見えにくい、モノが二重、三重に見えるなど)が出るようになり、80歳を超えるとほとんどの人が白内障に近い状態になると言われます。

白内障とはどのような病気なのか、その治療法などについて『目のすべて展』での大中誠之講師の特別講演からその現況をお伝えします。

 

 ■大阪・秋の恒例行事となった『目のすべて展』

最初に『目のすべて展』について簡単にご紹介します。

10月は「目の愛護デー月間」ですが、その関連イベントとして行われているのが大阪府眼科医会主催の『目のすべて展』です。今年も10月8~9日にブリーゼプラザ小ホール(大阪市北区)で開催され、男女を問わず中高年の方を中心に多くの人びとが会場を訪れました。

同展では専門の眼科医を招いたさまざまな目の疾病に関する特別講演のほか、アイバンクの紹介、日本ライトハウスによる盲導犬の話、眼鏡調整のアドバイス、目の健康相談、クイズ、眼科啓発のためのパネル展示、児童・生徒の絵画展など、目に関わる多彩な企画で構成され、日頃から目の健康についての関心を持つ人にとっては欠かせない行事となっています。今年はご自身が視覚障害者である桂福点さんによる落語もあり、話題を呼びました。

1974年からスタートした『目のすべて展』は大阪府民を対象としたもので44回目となり、毎年秋の恒例行事としてすっかり定着した感があり、それを心待ちにしている人も多いとか。ちなみに主催をしている大阪府眼科医会はいまから124年前の1893年に設立され、わが国でもっとも古い歴史を持つ眼科医会です。

 

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日本赤十字社 和歌山医療センター

 医療の“境界領域”を強化し、

迅速な救急・災害医療を提供。

 

明治38年の設立以来、100年以上にわたり地域の基幹病院として先駆的な高度医療を推進。赤十字の医療機関としての責務を果たしている和歌山医療センター。さらなる高度救命救急センターの充実と、国内外で展開する救護・救援活動などについて、日本赤十字社和歌山医療センター 平岡真寛 院長にお話を伺いました。

 

日本赤十字社 和歌山医療センター 平岡 眞寛 院長  

 

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大阪府済生会野江病院

心を通わせる医療連携で、

患者さん本位の全人的医療を推進

 

      社会福祉法人 恩賜財団

        大阪府野江病院

    三嶋 理晃 院長

 

地域医療支援病院、大阪府がん診療拠点病院、そして一般急性期病院としても充実の医療体制を誇る「社会福祉法人 恩賜財団 大阪府済生会野江病院」。医療・介護・生活支援を一体的に提供する医療と福祉の総合センター「野江医療福祉センター」の基幹病院として、独自の地域密着スタイルを確立。積極的に多様な取り組みを行っています。三嶋理晃院長に近況を詳しく伺いました。

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JICA アジアの医療事情

 

「日本の医療分野の国際協力とアジアの医療事情」

JICA(独立行政法人 国際協力機構)

人間開発部次長兼保健第二グループ長 渡部晃三

 

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神戸市民病院機構

 

神戸市民病院機構が目指す               

 

理想の先進医療と医療体制

 

高齢化社会が加速する中、高度先進医療や予防医療等をいかに地域の医療連携システムの中に組み込んでいくかが求められています。そんな状況下、地域の事情に配慮した機動力・柔軟性・透明性を高めながら、患者サービス向上を目指し、神戸エリアの連携を強化した医療体制を、今後の地域医療のモデルケースとして実現すべく取り組んでいるのが、地方独立行政法人 神戸市民病院機構です。現在推進中の中期計画や、就任後の思いなどについて、橋本理事長に伺いました。            地方独立行政法人 神戸市民病院機構       橋本 信夫 理事長

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産業医としての役目(JR西日本)

 

産業医と職場の連携強化で、「一億総活躍社会」の実現を

 

政府主導による働き方改革の推進で、厚生労働省でも職場における労働者の健康管理の取り組みを強化しています。目指しているのは、若者・高齢者・女性・男性・障がいのある人も、誰もが、職場や地域で存分に自分の力を発揮して生きがいが持てる社会=「一億総活躍社会」にすることであり、その実現に向けて要となる役割の一端を担うのが、企業に勤務する産業医の存在です。西日本旅客鉄道株式会社 健康増進センター 医長の橋村孝幸先生に、産業医の役割や職場環境の課題についてお話を伺いました。

 

          西日本旅客鉄道株式会社 健康増進センター 橋村孝幸 医長 

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セルフメディケーション

 

健康寿命の延伸に向けた

 

セルフメディケーションの推進

 

平成29年2月、国の「健康・医療戦略」の一部に、健康か病気かという二分論ではなく、健康と病気を連続的に捉える「未病」という発想が重要になると明文化されました。高齢社会に突入した今、これからのセルフメディケーションのあり方について、住友病院 松澤院長と、森下仁丹株式会社 駒村社長のお二人にご意見を伺いました。

 

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大阪医科大学

~大阪医科大学 創立90周年~

その先を見据えた

「進化」と「深化」

 

 

 

 

 

1927年(昭和2年)、日本初の5年制医育機関(大阪高等医学専門学校)として誕生した「大阪医科大学」は、20176月に創立90

周年を迎えました。これまで数多くの医療人を輩出し、地域に根差した医・薬・看の連携を進めるとともに、西日本初となる「大阪医科大学BNCT共同臨床研究所・関西BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)共同医療センター」の建設にも着手。医療界の注目を集めています。建学の精神である“国際的視野を持つ人間性豊かな良質の医療人の育成”を着実に実践し、今後、医療系総合大学・学園としてさらに飛躍するためのさまざまな施策について、学校法人大阪医科薬科大学の植木理事長と佐野常務理事(歴史資料館館長)に伺いました。

1936年頃のヴォーリズ設計の学舎群

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「歯と口の健康週間」に寄せて

いつまでも健やかな人生を
送るために欠かせない「歯の健康」

 

80歳で20本の歯を残す「8020運動」の推進で、毎日の食を支える歯の健康への関心が高まっています。しかし、一方で30歳以上の約8割以上が罹患していると言われる歯周病(歯肉炎・歯周炎)、虫歯に悩む人もまだ多いのが現状です。「歯と口の健康週間」(6月4日~10日)を前に、歯科医療の現場で様々な治療に取り組んでおられる医療法人大樹会 春次賢太朗理事長、OBPデンタルクリニック大阪中央インプラントセンター 今上英樹総院長に、最先端の歯科治療や歯周病への注意喚起などについてお聞きしました。

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認知症予防を考える

高齢者をめぐる医療事情と
認知症予防を考える

 

わが国の総人口1億2,708万人のうち65~74歳は1,708万人(総人口の13.4%)、75歳以上は1,592万人(同12.5%)に達します(厚生労働省の統計・2014年10月現在)。この傾向は今後も続くと見られ、総人口に占める高齢化率はさらに上昇すると予想されます。
世界にも例のないスピード進む超高齢社会の進展は医療分野にも影響を及ぼします。高齢者をめぐる医療事情、高齢になるほど発症しやすい認知症(主にアルツハイマー病)についてまとめました。

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医療と教育は私たちに欠かせない社会的共通資本

医療と教育は
私たちに欠かせない社会的共通資本

 

~戦前戦後の医療史と近年の医学部指向をめぐって~

  兵庫県医師会名誉会長・同顧問       

     川島 龍一先生 

  灘中学校・灘高等学校校長
     和田 孫博先生

医療と教育は私たちの社会や暮らしと密接に結びついています。それぞれが担う責務と果たすべき役割はさまざまですが、今回の対談では川島龍一先生には医師としての立場から、灘中・高校校長の和田孫博先生には近年における医学部指向の高まりについて教育現場での受け止めを中心に語りあっていただきました。

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人と地域社会のために病院をもっと有益なものにしたい 1

関西医科大学総合医療センター

岩坂壽二 病院長

 

  関西医科大学は1928年に大阪女子高等医学専門学校として開学し、その4年後に附属病院(その後、附属滝井病院)が開設され、地域社会の基幹病院としての医療活動に取り組んできました。2016年5月には新本館(地下1階地上7階建て延べ面積20,7347㎡・296床)の完成を機に「関西医科大学総合医療センター」と改称し、これまで以上に人と地域社会に貢献できる体制を整えています。開設から85年目を迎え、高度医療の提供とともに医療現場の整備や院内調剤など、患者本位という視点を強く打ち出している同センターの現況と今後について岩坂壽二病院長にお聞きしました。

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全人的医療の実践一般財団法人 住友病院 松澤 佑次院長

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第23回日本歯科医学会総会を終えて水田 祥代 第23回日本歯科医学会総会 会頭      学校法人 福岡学園 福岡日本歯科大学・理事長

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特別講演「目の再生医療」

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大阪府医師会に勤務医部会が設置されるまで

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突然死予防と次世代型CT ~地域医療で果たす役割~

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ドライアイと「層別治療」

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いのちのセミナー講演 「最先端の科学から考えるいのち」

平成26年12月21日、山中伸弥教授 (京都大学 iPS細胞研究所 所長)の、「最先端の科学から考えるいのち」の講演が、グランフロント大阪 ナレッジキャピタル コングコンベンションセンターにておこなわれました。
定員をはるかに超えた応募者があり、講演会は熱心に聴き入る聴講者で満員でした。

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先進医療推進機構・京都大学iPS細胞研究所共催シンポジウム

 

 

先進医療推進機構・京都大学iPS細胞研究所共催シンポジウム
「先端医療~治らない病気への挑戦~」開催
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シリーズ特別企画Vol.4 「移植医療の、昨日・今日・明日」

 

ダイナミックに進む医学・医療
研究者は、基礎研究だけでなくて、治療の入口まで

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シリーズ特別企画Vol.3 「移植医療の、昨日・今日・明日」

網膜色素上皮細胞の次は、iPS細胞によるパーキンソン治療
肝臓はまだ夢の話

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シリーズ特別企画Vol.2 「移植医療の、昨日・今日・明日」

 

2010年の移植法改定後も、臓器移植数は世界の最下位

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シリーズ特別企画Vol.1 「移植医療の、昨日・今日・明日」

 

iPS細胞による治療研究は網膜色素上皮細胞が先行、
続くパーキンソン病 ただし、標準治療はまだ先の話

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【第3回】 「私の命を全て世界平和のために。」

 

聖路加国際病院 名誉院長 日野原 重明氏

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【第2回】 「私の命を全て世界平和のために。」

 

聖路加国際病院 名誉院長 日野原 重明氏

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【第1回】 「私の命を全て世界平和のために。」

 

聖路加国際病院 名誉院長 日野原 重明氏

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特別企画 「医療の未来を見つめて」 第1回再生医療の最前線

 

澤 芳樹 先生

〈大阪大学大学院医学系研究科・医学部 医学系研究科長 医学部長 外科学講座心臓血管外科主任教授〉

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【シリーズ3】患者さん本位の診療にさまざまの取り組み

~大阪大学医学部付属病院広報誌よりご紹介~

痛みの本質に迫り心身を包括的治療的に治療 疼痛医療センター

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