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▲ 円山応挙「松に孔雀図」(東京展)
円山応挙「江口君図」(東京展のみ)▶
18世紀、様々な流派が百花繚乱のごとく咲き乱れる京都で、円山応挙は写生画で一世を風靡し円山派を確立しました。また、与謝蕪村に学び応挙にも師事した呉春によって四条派が興り、写生画に瀟洒な情趣を加味して新たな一派が誕生します。この二派は円山・四条派としてその後の京都の主流となり、近代にいたるまで京都画壇に大きな影響を及ぼしました。
本展は、応挙、呉春を起点として、長沢芦雪、渡辺南岳、岸駒、岸竹堂、幸野楳嶺、塩川文麟、森徹山、菊池芳文、竹内栖鳳、山元春挙、上村松園ら近世から近代へと引き継がれた画家たちの系譜を、一挙にたどります。
■会期
2019年11月2日(土)~12月15日(日)
■開館時間
9:30~17:00
※金曜、土曜日は20:00まで ※入館は閉館の30分前まで
■休館 日月曜日(祝日の場合は翌日休館)
■会期
2019年11月2日(土)~12月15日(日)
■開館時間
9:30~17:00
※金曜、土曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
■休館日
月曜日(祝日の場合は翌日休館)
■観覧料
一般1,500円(1,300円) 大学生1,100円(900円) 高校生600円(400円)中学生以下無料※( )内は前売りと20名以上の団体料金
■会場
京都国立近代美術館
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
電話:075-761-411
※愛読者プレゼント 5組10名様
ハガキに、①希望展覧会名 ②ご住所 ③お名前 ④年齢 ⑤性別 ⑥趣味・興味のあるものを、記入して下記にお送りください。
宛先:〒530-0016 大阪市北区中崎2-2-4
「ハロードクターWEB]プレゼント担当係
◀ 重要文化財 《佐竹本三十六歌仙絵 小大君》(部分)、鎌倉時代 13世紀、大和文華館蔵、後期(11/6~11/24)展示
特別展]流転100年
佐竹本 三十六歌仙絵と王朝の美
10月12日(土)~11月24日(日)
三十六人の優れた和歌の詠(よ)み人「歌仙(かせん)」を描く、鎌倉時代の名品「佐竹本(さたけぼん)三十六歌仙絵」。かつて二巻の絵巻物として伝わったこの作品は、大正八年(1919)に一歌仙ずつ分割され、別々の所有者のもとに秘蔵されました。
2019年は、この「佐竹本三十六歌仙絵」が分割されてから、ちょうど100年を迎える年です。本展では、これを期に、離ればなれとなった断簡を展覧会としては過去最大となる規模で集め、皆様にご覧いただきます。
▲重要文化財 《佐竹本三十六歌仙絵 大中臣頼基》 鎌倉時代 13世紀、遠山記念館蔵
■会期
2019年10月12日(土)~11月24日(日)
■開館時間
9:30~18:00
※金・土曜は20時まで
※入館は閉館の30分前まで
■休館日
月曜日 (ただし、10月14日、11月4日は開館)、翌火曜日休館
■観覧料
一般1,600円(1,400円) 大学生1,200円(1,000円)、高校生700円(500円)
中学生以下 無料
※( )内は前売りと20名以上の団体料金
■会場
京都国立博物館 平成知新館
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
電話:075-525-2473
※愛読者プレゼント 5組10名様
ハガキに、①希望展覧会名 ②ご住所 ③お名前 ④年齢 ⑤性別 ⑥趣味・興味のあるものを、記入して下記にお送りください。
宛先:〒530-0016 大阪市北区中崎2-2-4
「ハロードクターWEB]プレゼント担当係
◀
credit:Dordrechts Museum |
「ショパン ― 200年の肖像」展
10月12日(土)~11月24日(日)
今も世界中で愛され続ける、ポーランド出身の作曲家フリデリク・ショパンは、日本人にとっても、その心を引きつけてやまない特別な音楽家です。繊細な曲調やピアノ曲を多く作曲したことから、〝ピアノの詩人〟と呼ばれています。
▶
《「エチュード ヘ長調 作品10の8」自筆譜(製版用)》 フリデリク・ショパン、1833年以前、インク、紙 |
本展では、多彩な美術作品や資料を通じ、ショパンの音楽と生涯を主軸に、生誕後約200年にわたるショパン像をご紹介します。国立フリデリク・ショパン研究所が運営するフリデリク・ショパン博物館から出展の美術作品や資料を中心に、ワルシャワ国立博物館やオランダ・ドルトレヒト美術館の作品など国内外から、自筆の楽譜や手紙、油彩画、版画、ポスター、彫刻、書籍など約250点を展示します。
▲
《ヴェジブノからのポーランド軍部隊の帰還》 マルチン・ザレスキ、1831年、油彩、カンヴァス |
©Ligier Piotr/Muzeum Narodowe w Warszawie
■会期
2019年10月12日(土)~11月24日(日)
■開館時間
10:00~17:00 ※初日のみ11時開場 ※入場は16:30分まで
■休館日
月曜日(ただし、10月14日、11月4日は開館)、10月15日(火)、11月5日(火))
■観覧料
一般1,400円(1,200円) 大高生800円(600円)、中小生600円(400円)
※( )内は前売り料金
兵庫県立美術館 ギャラリー棟3F
〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
050-5542-8600
※愛読者プレゼント 5組10名様
ハガキに、①希望展覧会名 ②ご住所 ③お名前 ④年齢 ⑤性別 ⑥趣味・興味のあるものを、記入して下記にお送りください。
宛先:〒530-0016 大阪市北区中崎2-2-4
「ハロードクターWEB]プレゼント担当係
日本初上陸!アメリカ発の巨大昆虫ロボットが
大阪ATCに大集結!
学んで!触れて!撮れて!遊べる!アドベンチャー
マンダイプレゼンツ
「とびだせ!昆虫だいぼうけん」
7月23日(火)~9月1日(日)
ヘラクレスオオカブト
とびだせ!昆虫だいぼうけん実行委員会は、2019年7月23日(火)から9月1日(日)までの期間、日本初上陸となる「とびだせ!昆虫だいぼうけん」を大阪南港ATCホールにて開催します。本展は、アメリカ発を含む昆虫ロボット11体や、乗って写真が撮れる昆虫3体、計14体の昆虫が登場します。子供たちにとって好奇心をグイグイと刺激する存在の昆虫の不思議に迫った、学んで!触れて!撮れて!学べる!アドベンチャー!この夏だけの昆虫目線を体験しよう!昆虫に乗って写真が撮れる写真スポットや、昆虫標本・昆虫化石の展示コーナー、実際に昆虫採集ができるふれあいコーナーの他、昆虫気分が味わえるアトラクション体験など、とびだす!?オリジナル体験型昆虫展。なぜカブトムシ、クワガタ、カマキリ、アゲハチョウはこんなに大きいの?どんなものを食べてるの?からだの模様はどんな色?どんな鳴き方をするの?昆虫のクセって?昆虫の特性って?昆虫たちにはたくさんのひみつがあるぞ。さあ、巨大な昆虫の森へ探検しに行こう!
昆虫巨大ロボット
(タランチュラ)
Billings Production,Inc.
昆虫巨大ロボット
(バッタ)
Billings Production,Inc.
■会期
2019年7月23日(火)~9月1日(日)
■開館時間
9:30~16:30 ※入場は16:00まで
■観覧料
一般1,500円 3歳~中学生900円
※2歳以下無料
■会場
大阪南港ATCホール
〒546-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10
電話:06-6697-6221
※愛読者プレゼント 5組10名様
ハガキに、①希望展覧会名 ②ご住所 ③お名前 ④年齢 ⑤性別 ⑥趣味・興味のあるものを、記入して下記にお送りください。
宛先:〒530-0016 大阪市北区中崎2-2-4
「ハロードクターWEB]プレゼント担当係
特別展「昆虫」
7月13日(土)~9月29日(日)
大阪市立自然史博物館では、今年7月13(土)より特別展「昆虫」を開催いたします。昨年開催された国立科学博物館(東京・上野)では、44万3,596人が来場し話題となりました。
昆虫の起源は4億8000万年前、その種類は名付けられているものだけでも100万種にのぼります。
本展は世界で収集された多数の標本や展示演出で、昆虫の驚くべき世界を紹介します。全長約2メートルの巨大模型で昆虫の体の仕組みを紹介するコーナーも見どころの一つ。昆虫の採集方法や標本の作り方についても、プロが実際に使っている道具や、実際の映像などを用いてわかりやすく紹介しています。夏休みにファミリーで楽しみながら、学んでいただける展覧会です。
昆虫に親しむ活動全般を意味する「昆活」をキャッチコピーに広報展開していきます。
昆活マイスター(オフィシャルサポーター)
音声ガイド出演 香川輝之 / 俳優
国立科学博物館での展示イメージ▶
■会期
7月13日(土)~9月29日(日)
■開館時間
9:30~17:00 ※入場は16:30まで
■休館日
8月19日(月)、26日(月)
9月2日(月)、9日(月)、17日(火)、24日(火)
■観覧料
一般1,400円 大学・高校生800円
※中学生以下無料
※特別展入場料で、自然史博物館常設展も入場可
■会場
大阪市立自然史博物館
ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)(大阪・長居公園内)
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
電話:06-6697-6221
※愛読者プレゼント 5組10名様
ハガキに、①希望展覧会名 ②ご住所 ③お名前 ④年齢 ⑤性別 ⑥趣味・興味のあるものを、記入して下記にお送りください。
宛先:〒530-0016 大阪市北区中崎2-2-4
「ハロードクターWEB]プレゼント担当係
◀葛飾北斎「冨嶽三十六景 凱風快晴」 天保2-4年(1831-33)頃
メアリー・エインズワース
浮世絵コレクション
初期浮世絵から北斎・広重まで
8月10日(土)~9月29日(日)
本展は、明治期に来日したアメリカ人女性メアリー・エインズワースが収集した「珠玉の浮世絵コレクション」を紹介します。六大浮世絵師「春信、清長、歌麿、写楽、北斎、広重」の優品に加え、菱川師宣らによる貴重な初期浮世絵や人気の歌川国芳による錦絵など、200点を一同に展示します。現地での作品調査をもとに、その全容を日本に紹介する「初めての里帰り展」です。
▶喜多川歌麿「九月九日 重陽」
享和(1801-04)頃
■会期
2019年8月10日(土)~9月29日(日)
■開館時間
9:30~17:00 ※入館は閉館の30分前まで
■休館日
月曜日(祝休日の場合は開館、翌火曜日休館。ただし8月13日(火)は開館)
※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
■観覧料
一般1,400(1,200)円 大学・高校生1,000(800)円
※( )内は前売り、20人以上の団体料金
■会場
大阪市立美術館
〒543-0063 大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内)
電話:06-6231-4426
※愛読者プレゼント 5組10名様
ハガキに、①希望展覧会名 ②ご住所 ③お名前 ④年齢 ⑤性別 ⑥趣味・興味のあるものを、記入して下記にお送りください。
宛先:〒530-0016 大阪市北区中崎2-2-4
「ハロードクターWEB]プレゼント担当係
《出現》 ギュスターヴ・モロー 1876年頃
ギュスターヴ・モロー美術館
Photo©RMN-Grand Palais/René-Gabriel Ojéda/distributed by AMF
ギュスターヴ・モロー展
サロメと宿命の女たち
7月13日(土)~ 9月23日(月・祝)
19世紀末フランスに花開いた象徴主義の巨匠、ギュスターヴ・モロー(1826-1898)は、神話や聖書をテーマにした魅惑的な女性像で知られます。なかでも、新約聖書などに伝わる「サロメ」を描いた作品は、世紀末ファム・ファタル(宿命の女性)のイメージ形成に影響を与えました。
本展ではパリのモロー美術館の全面協力のもと、身近な女性たちからファム・ファタルまで、モローの多様な女性像を紹介し、その創造の原点に迫ります。
《トロイアの城壁に立つヘレネ》
Photo©RMN-Grand Palais/René-Gabriel Ojéda/distributed by AMF
■開催時間
10:00~18:00
※展覧会開催中の火~金(祝日を除く)10:00~20:00
■休館日
7月29日(月)、8月5日(月)
■入館料
当日 団体※団体は15名様以上
一般(18歳以上) 1,500円 1,300円
大高生 1,100円 900円
小中生 500円 300円
あべのハルカス美術館
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F
06-4399-9050
※愛読者プレゼント 5組10名様
ハガキに、①希望展覧会名 ②ご住所 ③お名前 ④年齢 ⑤性別 ⑥趣味・興味のあるものを、記入して下記にお送りください。
宛先:〒530-0016 大阪市北区中崎2-2-4
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フランセスク・マスリエラ《1882 年の冬》1882年|油彩・カンヴァス|カタルーニャ美術館© Museu Nacional d’Art de Catalunya Barcelona (2019)
奇蹟の芸術都市
バルセロナ展
カタルーニャ近代美術の精華
6月29日(土)~9月1日(日)
本展では、スペイン・カタルーニャ自治州の州都であるバルセロナの芸術文化を特集。バルセロナの近代化を促進させた1859年の「都市計画」の誕生から、1936年から1939年のスペイン内戦に至るまでの約80年間を作品を通して探ります。
アントニ・ガウディ、ドゥメナク・イ・ムンタネー、プッチ・イ・カダファルクといった建築家をはじめ、ラモン・カザス、サンティアゴ・ルシニョル、パブロ・ピカソ、ジュアン・ミロ、サルバドール・ダリなどカタルーニャが育んだ画家らの作品が集結。彫刻や家具、宝飾品、図面など様々なジャンルの作品を展示しています。
ジュアン・リモーナ|《読書》1891年|
油彩・カンヴァス|カタルーニャ美術館©
Museu Nacional d’Art de Catalunya, Barcelona (2019)
■会期
2019年6月29日(土)~9月1日(日)
■開館時間
10:00~17:00 ※入館は16:30まで
■休館日
月曜日(ただし7/15、8/12は開館)、7/16(火)、8/13(火)
■観覧料
一般1,200(900)円 大学・高校生600(400)円 中学・小学生200(100)円
※( )内は前売り、20人以上の団体料金
※本展入場券で常設展示室もご覧いただけます。
■会場
姫路市立美術館
〒670-0012 姫路市本町68-25
電話:079-222-2288
※愛読者プレゼント 5組10名様
ハガキに、①希望展覧会名 ②ご住所 ③お名前 ④年齢 ⑤性別 ⑥趣味・興味のあるものを、記入して下記にお送りください。
宛先:〒530-0016 大阪市北区中崎2-2-4
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茶席を彩る
中国のやきもの
2019年8月4日(日)迄
中之島香雪美術館は、2018年3月に香雪美術館(神戸市東灘区御影)の分館として開館しました。朝日新聞社の創業者である村山龍平(りょうへい・1850~1933)が収集した、日本と東アジアの古い美術品を公開しています。
■展覧会概要
村山は、美術品を収集し茶の湯に傾倒していくなかで、茶会で使用するための茶器や懐石道具を集めました。このなかには、鎌倉時代から近代にかけて日本へもたらされた中国陶磁が、少なからず含まれていることから、村山コレクションの中国陶磁は、中世から連綿と続いた貿易陶磁史の縮図とも言えます。本展では、室町時代に舶来の茶器として珍重された天目(てんもく)茶碗や青磁の花瓶、明時代末期の景徳鎮窯で制作された「古染付(こそめつけ)」「祥端(しょんずい)」と呼ばれる鉢や皿など、茶席に彩(いろどり)を添える中国陶磁約100点を一同に紹介します。
■会期
2019年5月25日(土)~8月4日(日)
■開館時間
10:00~17:00 ※入館は16:30まで
■休館日
月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
■観覧料
一般900(700)円 大学・高校生500(350)円 中学・小学生200(100)円
※( )内は20名以上の団体料金
■会場
中之島香雪美術館
〒530-0005 大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト4F
電話:06-6210-3766
※愛読者プレゼント 5組10名様
ハガキに、①希望展覧会名 ②ご住所 ③お名前 ④年齢 ⑤性別 ⑥趣味・興味のあるものを、記入して下記にお送りください。
宛先:〒530-0016 大阪市北区中崎2-2-4
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チューリップの宮殿 トプカプの美
2019年6月14日(金)~7月28日(日)
オスマン帝国の栄華を今に伝える至宝約170点がトプカプ宮殿博物館から来日!
チューリップがあしらわれた宝飾品などを通して、悠久の歴史と多様な文化が育んだ華麗な美をご紹介します。
オスマン帝国のスルタンと日本の皇室の交流を示す品々のほか、明治期の日本美術品の里帰りをさせるなど、同国の友好関係にも光をあてます。
≪宝飾手鏡≫ 16世紀末 トプカプ宮殿博物館蔵
■開館時間
9:30~17:00 ※金曜日、土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
■休館日
月曜日(月曜日が休日に当たる場合は、翌日が休館)
■会場
京都国立近代美術館
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
電話:075-761-4111
■観覧料
一般1,500円 大学生1,100円 高校生600円
夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00~20:00)
※愛読者プレゼント 5組10名様
ハガキに、①希望展覧会名 ②ご住所 ③お名前 ④年齢 ⑤性別 ⑥趣味・興味のあるものを、記入して下記にお送りください。
宛先:〒530-0016 大阪市北区中崎2-2-4 「ハロードクターWEB]プレゼント担当係