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◀ 重要文化財 《佐竹本三十六歌仙絵 小大君》(部分)、鎌倉時代 13世紀、大和文華館蔵、後期(11/6~11/24)展示
特別展]流転100年
佐竹本 三十六歌仙絵と王朝の美
10月12日(土)~11月24日(日)
三十六人の優れた和歌の詠(よ)み人「歌仙(かせん)」を描く、鎌倉時代の名品「佐竹本(さたけぼん)三十六歌仙絵」。かつて二巻の絵巻物として伝わったこの作品は、大正八年(1919)に一歌仙ずつ分割され、別々の所有者のもとに秘蔵されました。
2019年は、この「佐竹本三十六歌仙絵」が分割されてから、ちょうど100年を迎える年です。本展では、これを期に、離ればなれとなった断簡を展覧会としては過去最大となる規模で集め、皆様にご覧いただきます。
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credit:Dordrechts Museum |
「ショパン ― 200年の肖像」展
10月12日(土)~11月24日(日)
今も世界中で愛され続ける、ポーランド出身の作曲家フリデリク・ショパンは、日本人にとっても、その心を引きつけてやまない特別な音楽家です。繊細な曲調やピアノ曲を多く作曲したことから、〝ピアノの詩人〟と呼ばれています。
日本初上陸!アメリカ発の巨大昆虫ロボットが
大阪ATCに大集結!
学んで!触れて!撮れて!遊べる!アドベンチャー
マンダイプレゼンツ
「とびだせ!昆虫だいぼうけん」
7月23日(火)~9月1日(日)
◀葛飾北斎「冨嶽三十六景 凱風快晴」 天保2-4年(1831-33)頃
メアリー・エインズワース
浮世絵コレクション
初期浮世絵から北斎・広重まで
8月10日(土)~9月29日(日)
本展は、明治期に来日したアメリカ人女性メアリー・エインズワースが収集した「珠玉の浮世絵コレクション」を紹介します。六大浮世絵師「春信、清長、歌麿、写楽、北斎、広重」の優品に加え、菱川師宣らによる貴重な初期浮世絵や人気の歌川国芳による錦絵など、200点を一同に展示します。現地での作品調査をもとに、その全容を日本に紹介する「初めての里帰り展」です。
《出現》 ギュスターヴ・モロー 1876年頃
ギュスターヴ・モロー美術館
Photo©RMN-Grand Palais/René-Gabriel Ojéda/distributed by AMF
ギュスターヴ・モロー展
サロメと宿命の女たち
7月13日(土)~ 9月23日(月・祝)
フランセスク・マスリエラ《1882 年の冬》1882年|油彩・カンヴァス|カタルーニャ美術館© Museu Nacional d’Art de Catalunya Barcelona (2019)
奇蹟の芸術都市
バルセロナ展
カタルーニャ近代美術の精華
6月29日(土)~9月1日(日)