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credit:Dordrechts Museum |
「ショパン ― 200年の肖像」展
10月12日(土)~11月24日(日)
今も世界中で愛され続ける、ポーランド出身の作曲家フリデリク・ショパンは、日本人にとっても、その心を引きつけてやまない特別な音楽家です。繊細な曲調やピアノ曲を多く作曲したことから、〝ピアノの詩人〟と呼ばれています。
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《「エチュード ヘ長調 作品10の8」自筆譜(製版用)》 フリデリク・ショパン、1833年以前、インク、紙 |
本展では、多彩な美術作品や資料を通じ、ショパンの音楽と生涯を主軸に、生誕後約200年にわたるショパン像をご紹介します。国立フリデリク・ショパン研究所が運営するフリデリク・ショパン博物館から出展の美術作品や資料を中心に、ワルシャワ国立博物館やオランダ・ドルトレヒト美術館の作品など国内外から、自筆の楽譜や手紙、油彩画、版画、ポスター、彫刻、書籍など約250点を展示します。
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《ヴェジブノからのポーランド軍部隊の帰還》 マルチン・ザレスキ、1831年、油彩、カンヴァス |
©Ligier Piotr/Muzeum Narodowe w Warszawie
■会期
2019年10月12日(土)~11月24日(日)
■開館時間
10:00~17:00 ※初日のみ11時開場 ※入場は16:30分まで
■休館日
月曜日(ただし、10月14日、11月4日は開館)、10月15日(火)、11月5日(火))
■観覧料
一般1,400円(1,200円) 大高生800円(600円)、中小生600円(400円)
※( )内は前売り料金
兵庫県立美術館 ギャラリー棟3F
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