澤乃井串櫛かんざし美術館所蔵
櫛・かんざしとおしゃれ展
2018年12月15日(土)~
2019年2月24日(日)
▲≪桜花文様象牙櫛・簪・笄≫ 江戸時代 澤乃井櫛かんざし美術館蔵
▼一鶯斎国周 当勢三十二想・酔が覚相
江戸時代、女性たちは身分や職業によって服装や装飾品を規制されたいました。しかし、そのような制限のなかで、女性たちは髪飾りに個性を求め、職人が創意工夫を凝らした多種多様な櫛やかんざしで自らを飾りおしゃれを楽しんでいました。東京都青梅市にある澤乃井櫛かんざし美術館には、祇園に生まれ、舞妓となり、のちに東京で料亭の女将として多くの人を魅了した岡崎智予が収集した作品が所蔵されています。所蔵品には、文化が爛熟s工芸的技術が最も高い水準に達した江戸後期のものを始め、尾形光琳ら高名な美術家による逸品も含まれています。
▶扇梅鳥籠飾り金銀珊瑚びらびら簪
会期:2018年12月15日(土)~
2019年2月24日(日)
開館時間:10時~17時(最終入館16時半)
休館日:月曜日(ただし、祝日の場合は翌火曜日)
年末年始休館:2018年12月25日(火)~
2019年1月3日(木)
会場:アサヒビール 大山崎山荘美術館
入館料:一般 900円 高大生 500円
※愛読者プレゼント 10組20名様
ハガキに、①希望展覧会名 ②ご住所 ③お名前 ④年齢 ⑤性別 ⑥趣味・興味のあるものを、記入して下記にお送りください。
宛先:〒530-0016 大阪市北区中崎2-2-4 「ハロードクターWEB]プレゼント担当係