◀アントワーヌ=ジャン・グロ
《アルコレ橋のボナパルト(1796年11月17日)》1796年
Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Hervé
Lewandowski /distributed by AMF-DNPartcom
ルーヴル美術館展
肖像芸術線 ― 人は人をどう表現してきたか
2018年9月22日(土)~2019年1月14日(月/祝) 95日間
大阪市立美術館
エリザベート・ルイーズ・ヴィジェ・ル・ブラン▶
《エカチェリーナ・ヴァシリエヴナ・スカヴロンスキー伯爵夫人の像》1796年
Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) /
Michel Urtado /distributed by AMF-DNPartcom
肖像の制作に取り組んだ芸術家たちは、どのような素材や手法を用い、どのような表現を生み出してきたのでしょうか。本展は3000年以上遡る古代エジプトの棺用マスクにみる「記憶」のための肖像に始まり、フランス皇帝ナポレオン、王妃マリーアントワネットらによる「権力の顕示」のための肖像、きらびやかな衣裳に身を包んだ男女や愛らしい子どもたちの人柄や個性を伝える肖像、そして16世紀の奇才アルチンボルドの人物画にみる多様なイメージを拡散する肖像まで、ルーヴル美術館の誇るコレクションおよそ110点を通して、肖像芸術の役割や表現上の様々な特質を中心に浮き彫りにするものです。
開館時間 午前9時30分~午後5時(入場は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日(祝休日の場合は開館、翌火曜日休館。
ただし12月25日(火)は開館)
期間 12月28日(金)~1月2日(水)
観覧料 一般 1,600円 高校生 1,200円
会場 大阪市立美術館
大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内)
※愛読者プレゼント 5組10名様
ハガキに、①希望展覧会名 ②ご住所 ③お名前 ④年齢 ⑤性別 ⑥趣味・興味のあるものを、記入して下記にお送りください。
宛先:〒530-0016 大阪市北区中崎2-2-4 「ハロードクターWEB]プレゼント担当係