江戸の戯画 大阪市立美術館

特別展

「江戸の戯画

鳥羽絵から北斎・国芳・暁斉まで」

 

 

2018年4月17日(火)~6月10日(日)

 

 

 

 

歌川国芳「きん魚づくし ぼんぼん」 個人蔵(通期展示)

葛飾北斎「鳥羽絵集会 お稽古」 ベルギー王立美術歴史博物館蔵(通期展示)

 

太平の世が長く続いた江戸時代には、多くの戯画が描かれました。一口に戯画といっても多種多様なものがあります。鳥羽絵本の影響を受けたと考えられる江戸の「北斎」や「国芳」、そしてその流れをくむ「暁斉」など、時代や地域により変化しながらも、鳥羽絵に見られる笑いの感覚は脈々と受け継がれています。本店では、そのような鳥羽絵からの流れを追いつつ、人気絵師による江戸時代の戯画のエッセンスをご覧いただきます。笑いを文化として養ってきた大阪の地で、多彩な笑いの世界をぜひお楽しみください。

会場   大阪市立美術館   大阪市天王寺区茶臼山町1-82会期

平成30年4月17日(火)~6月10日(日)
【前期】4月17日(火)~5月13日(日)
【後期】5月15日(火)~6月10日(日)
※会期中展示替えあり。

時間午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)休館日月曜日(ただし、4月30日(月)は開館)。5月1日(火)も開館。 ※災害などにより臨時で休館となる場合あり。料金

一般 1,400円(1,200円)、高大生1,000円(800円)

※( )内は、20名以上の団体料金

※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)。

※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。

※愛読者プレゼント 5組10名様
ハガキに、①希望展覧会名 ②ご住所 ③お名前 ④年齢 ⑤性別 ⑥趣味・興味のあるものを、記入して下記にお送りください。
宛先:〒530-0016 大阪市北区中崎2-2-4   「ハロードクターWEB]プレゼント担当係