古代ギリシャ展 2016年12年23日(金・祝)~2017年4月2日(日)神戸市立博物館

古代ギリシャ展  ~時空を超えた旅~

2016年 12月23日(金・祝)~ 2017年4月2日(日)

神戸市立博物館

 

 ギリシャには古代、時代や地域によりさまざまな美術が花開きました。その中心は一貫して神々と人間の姿と物語でした。大理石を削って作った小さなキュクラデス群像、幾何学様式の壺絵からマケドニアの美しい金製品、ほぼ等身大のヘレニズムの神像まで、歴史の変遷とともに見事なまでの多様性を目にすることができます。本展はギリシャ国内40か所以上の国立博物館群から厳選された300件を超える古代ギリシャの貴重な作品を展示する、日本でかつてない規模の試みです。青きエーゲ海の美しい島々からはじまるギリシャ最古のエーゲ海文明やヘレニズム時代など、西洋文化の源である古代ギリシャ文明の黎明から最盛期に至るその壮大な歴史の流れを総合的に紹介します

 

※アルテミス像 前100年頃 アテネ国立考古学博物館蔵

時空を超えた旅。

 

 古代ギリシャは驚くほどに変化に富んだ世界でした。時代により、地域により、さまざまに異なった美術が花開きました。

今日の西洋文化の原点となった古代ギリシャ世界。

その源ともいえるエーゲ海文明からギリシャ本土のアルカイック時代、クラシック時代、アレクサンドロス大王のマケドニア、ヘレニズム時代、そしてローマ時代までを「時空を超えた旅」と見立てて紹介します。

 

 究極に美しい。

 

 キュクラテス文明のシンプルかつ美しく謎めいた像、クレタ島やテラ(サントリーニ島)の豊かで開放的な海洋文明。幾何学様式の壺絵や人間をより自然に表現するアルカイック時代の彫刻。

 そしてクラシック期には「人間」を尺度の基準とした精緻なプロポーションを持つ理想美が追求されました。

 その後、アレクサンドロス大王がもたらしたマケドニア王国の洗練された宮廷美術は、 やがて人間味に溢れるヘレニズム文化へと花開き、ギリシャの美はローマへと継承されていくのです。

 

神話は生きている。

 

 古代ギリシャという多神教世界にもスポットを当てます。たくさんの神々がそれぞれの自然現象や領域を司っていました。

ある時は人間を守護し、ある時は罰する神々に対し、人々は折々に宗教儀礼を捧げていました。

そうした儀礼や死生観は、実は多神教の世界に生きる日本人にこそ理解しやすいのかもしれません。

遠いようで近い、古代ギリシャの神々と人間の関わりを紹介します。

 

開館時間
9:30~17:30
(土曜日は、19:00)
*入館は閉館30分前まで
 

休館日
2016年 12月29日(木) ~ 2017年1月3日(火)
1月10日(火)、3月21日(火)、
但し、2017年1月9日(月・祝)、3月20日(月・祝)は開館
 

入館料
一般 1,500円   大学・高校生 1,100円   中学・小学生 600円 
 

主催:神戸市立博物館、ギリシャ共和国・スポーツ省、朝日新聞社
     NHK神戸放送局、NHKプラネット近畿

神戸市立博物館 078-391-0035
http://www.greece2016-17.jp/ 

 

※愛読者プレゼント 5組10名様

はがきに、①希望の展覧会名 ②ご住所 ③お名前 ④年齢 ⑤性別 ⑥趣味・興味のあるもの を、記入して下記にお送りください。

宛先:🏣530-0016 大阪市北区中崎2-2-4 「ハロードクターweb」プレゼント担当係