ザンビア 本物の野生を体験できるウォーキングサファリ


ザンビアの南ルアングワ国立公園には、初めてウォーキング・サファリを提唱したノーマン・カーが創設したノーマン・カー・サファリが6つのブッシュ・キャンプを運営しています。1950年当時のアフリカのサファリとはハンティングでしたが、彼は動物を撃つのではなく、動物を見て写真を撮って楽しむサファリを始めました。当初から地元の人をパートナーに加えて経営を行い、責任を持たせることによって自然資源の保護が徹底されており、世界有数の野生動物の聖域となっています。

ウォーキング・サファリ

ウォーキング・サファリは、少人数のグループに経験豊かなガイドと護衛が同行しますので安全面も十分に確保されています。熟練したガイドにより、動物の足跡や痕跡をたどって動物に近づいていきます。国立公園内には、ライオンや象など60種以上の哺乳動物と400種以上の鳥が生息し、川にはワニやカバが棲んでいます。より自然に近いかたちで、手つかずの本物のアフリカの大自然を堪能して下さい。


ムチェンジャ ブッシュ・キャンプ Mchenja Bush Camp

ロッジは壮大な黒檀の木立に囲まれた場所にセットされていてザンビアで最も豪華でロマンティックなブッシュ・キャンプの一つです。5つの独立した特別に設計されたテントから川を見下せ、ルアングワで最大のカバの群れを見ることが出来ます。動物に出会えるすばらしい場所に位置していて、いつも感動的なサファリを体験させてくれます。


チンゾンボ ブッシュ・キャンプ Chinzombo Bush Camp

ザンビアで最もラグジュアリーなブッシュ・キャンプとして2013年に完成されました。有名建築家によりデザインされた6つの広々としたビラからなり、絶妙に周囲に溶け込んでいます。全ての客室はモダンで美しく、プライベートプール、広々 としたリビングとバスルームが完備されています。60 エーカーの敷地の中は野生動物であふれ、ルアングワ川の素晴らしい景色を望むことができます。











≪ザンビア共和国≫

ザンビアは本物の野生と自然を体験出来る数少ない国のひとつです。北部から始まるザンベジ川はジンバブエとの国境を流れ、世界三大瀑布のヴィクトリアの滝につながります。豊富な水量により、多種多様な野生動物と植物が生息しています。フレンドリーな国民、平和、政治の安定と70以上の部族と言語からなる魅惑的な文化が観光客を楽しませてくれます。

 


ビクトリア・フォールズはザンビア最大の観光スポット。土地の人々からは、「モシ・オア・ツンヤ(Mosi-Oa-Tunya)」つまり『雷鳴の轟く水煙 (The smoke that thunders.)』と呼ばれてきました。ナイアガラ、イグアスと並び世界三大瀑布(ばくふ=滝)に数えられているヴィクトリア・フォールズ。滝の高さは最大約110m、幅は1,700mにおよび、雨季の水量は毎分5億リットル(乾季最小時で1,000万リットル)で水煙は高さ150mにも達し、30kmも離れた場所から確認できるという。そしてその大部分(1.2km)はザンビア側に属しており、残りの0.5kmは隣国ジンバブエ側に属します。1989年、世界遺産に登録されました。


お薦め航空会社
  エミレーツ航空
    エミレーツ空港は、ザンビアの首都であり玄関口でもある
    ルサカに週5日就航しています。

関空に就航しているB777-300ERのビジネスクラスは、最大198cmまで伸びるライフラットシートを採用いたしております。また、ゆったりとしたシートにはマッサージ機能も付いており、長時間のフライトでも快適にお過ごしいただけます。各国から厳選されたシェフによるお食事とソムリエが厳選したワインをはじめとしたお飲み物をお楽しみいただけます。機内エンターテイメントプログラムは、日本語プログラム含め1400以上のチャンネルをオンデマンドでお楽しみいただけます。

★2013年 エミレーツ航空は、航空会社として最高の名誉であるスカイトラック社「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を受賞いたしました。1985年の創設来、400以上の国際的な栄誉ある賞を受賞いたしており、これからも最高水準のサービスをご提供して参ります。